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武田尾廃線跡ポタ 1 [off-road]

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昨日(11/7)、武田尾生瀬間の廃線跡を走ってきました。このルートのことはリンクをはらせてもらってる世界のおおしまさんのブログ「とまらない好奇心!」(11/1~11/3の記事)で知ったのですが、調べてみるとそこそこ有名なようなですね。ご存知の方も多いのではないでしょうか。





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このルートの魅力は、その景観の素晴らしさに加えて、所有するJR西日本が許可していないにもかかわらず事実上のハイキングコースになってしまったっていうところにもあるような気がします。また、Wekipediaの記事(武田尾の「駅周辺」)によると、2008年の8月に岩場への転落死亡事故があったと記されており、景色がきれいなだけのお気楽なコースではないことを感じます。





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そもそも武田尾ってどこにあるのか・・・ですが、宝塚の少し北、中国道でいうと名塩SAのあたりで福知山線(JR宝塚線)の沿線になります。武田尾温泉のポスターには「関西の奥座敷」っていうコピーが書いてあったことを思い出します。洲本温泉の「関西のはなれ座敷」への対抗でしょうか(笑)。





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で、廃線跡のハイキングコースは全長7~8Kmくらいかなぁ~武田尾から武庫川に沿って微妙に下りながら生瀬方面へ続いています。武田尾側の200mくらいは遊歩道として整備されていて、その先へ行こうとすると例のJRの立て看板を越えていく必要があります。生瀬側は起点らしきところにあの看板が立ちふさがっていました。





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武田尾駅のホームはトンネルの中にありました。わりと新しいつくりです。





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ホームの端にある階段を降りて無人の改札へ・・・さっそくXTC2を組み立てます。
最近は前輪を外して3点でとめるだけのかなりの手抜き輪行ですなぁ~





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武田尾駅は無人駅ですが、改札の横に簡易のテーブルがあってなかなか輪行には助かります。
リュックを背負った登山客用に設置しているような気がします。





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武田尾駅を一歩出ると、高いところでトンネルから出た福知山線が武庫川を越えるダイナミックな光景が目に飛び込んできました。





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今回はバズーカーライト×2機でトンネル対策、武田尾仕様です。





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秘境っぽい景観とはうらはらに電車の本数は多いです。
さすがに三田や篠山へ向う路線ですね。





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早速武庫川沿いを東へ走って廃線跡コースの起点を目指します。





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起点への途中に武庫川にかかる橋があり「歓迎武田尾温泉」の看板が掲げられていました。
急ぐ旅でもなし、ちょっと寄り道して渡ってみることにしました。





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橋の上から ・・・ まずは上流側、武田尾駅方面はこんな感じです。





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つづいて下流側、これから向う廃線跡コースの起点側です。
山や村を朝陽が照らしはじめています。





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もとの道に戻って起点へ。
あれっ?!廃線跡コースは認められていないコースのはずなのに道標があったりします。
武田尾公会堂前のこのあたりに旧武田尾駅があったそうです。





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ゆるやかな坂道を下ると武庫川へ流れ込む小川に突き当たります。
これを越える橋が廃線跡コースの起点でした。





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この木製の橋が廃線コースに間違いないことをすぐに確信できました。目の前にひろがるパノラマと同時に子供の頃、引込み線で遊んだときにかいだあの鼻をつく鉄道特有の塗料?の匂いがするのです。





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期待通りの景観とはうらはらに、予想以上に枕木の上を走ることは苦痛でした。試しに走りながら「ワレワレハウチュウジンダ・・・」と唱えてみましたが、声がいい感じに震えて本当の火星人のように聞こえるほどでした(笑)。たまらず路肩の砂利道を走ることにしました。





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枕木の振動で途切れていた脳の回路がつながったわけではないのでしょうが、このあたりで ”このまま武田尾をあとにしていいのだろうか” と自己再確認。そういえばさっき橋の上から上流を見たときに赤い吊橋が見えたことを思い出し、Uターンして戻ってみることにしました。





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小川にかかる鉄道の匂いの橋を戻り、武田尾温泉への橋を渡り、来たときの対岸を北上、福知山線をくぐってアッという間に赤い吊橋にたどり着きました。なかなか新しそうな吊橋です。





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吊橋からさらに上流を眺めると関西の奥座敷、武田尾温泉です。なかなかな景観、戻ってきてよかった!!!





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吊橋を渡ったところはトンネルです。これも新しそうです。
ん!!!新しいトンネルの右下に人ひとりがやっと通れそうなくらいの小さなトンネルがありますヨ。
これはこちらに行ってみなくては・・・





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これは古いッ!立ち入り禁止と書いた板の貼ってあるフェンスの扉がこじ開けられているようです。
足元には錆びた有刺鉄線が朽ち果てています。
位置から言えば新しいトンネルの下側をくぐっているはず・・・





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明るいところから突然暗がりに入ったのでなかなか目がなれません。
やっと目がなれてくると ・・・ おおっ!これは!!!





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つづく
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フジさん

あっ!ここも走ってみたかった場所のひとつ!! ってこればっかり(苦笑)。
雑誌『自転車生活Vol.12』で紹介されており、珍しく近畿地方やなぁって見てました。
ただ枕木はしんどかったですか、MTBでも。
と言うことはクロスバイクでは間違いなく押し歩きですな・・・
紅葉も進んでいるようですね。続きが楽しみです。
by フジさん (2009-11-08 22:24) 

b.b.mk2

フジさん
雑誌でも紹介されているんですねぇ~
枕木の上を走るのは無理ですね。すごい衝撃です。ただ路肩を走れたり、枕木を撤去しているところがあったり、完全に埋もれてるところがあったりで、なんとか乗車率70%くらいではいけました。でも砂利道でもかなり粗い砂利というか石なのでタイヤが細いと埋もれてしまうでしょうねぇ~。反対方向からきたMTBのふたり組みがいましたがタイヤは私と同じ2.3インチでした。詳しくは後半で!
by b.b.mk2 (2009-11-09 00:06) 

masahii

いつもながらきれいな写真撮影力とレーポト力・行動力!関心します
続きを楽しみにしてます。

by masahii (2009-11-09 00:33) 

b.b.mk2

masahiiさん
恐縮です。ありがとうございます。
自己満足とはいえ、コメントをいただけるとはりあいがでます。
今後ともよろしくお願い致します。
by b.b.mk2 (2009-11-09 19:06) 

おーしま

おおおお!!
宣言どおり、行かれたのですね!
いやぁ、なんというか、無事でよかったです(笑)

それにしても、いつになく美しい写真。
どうやったらこんなのが撮れるのか・・・毎度のことながら勉強になります!

続き、楽しみです。
仕事中にもみてしまいそうなくらいです。。。
by おーしま (2009-11-09 23:41) 

b.b.mk2

おーしまさん
いいところを教えてもらって感謝です。
おーしまさんも宣言どおり吹屋へ行ってこられたんですよね。
しかも岡山から自走で!!!ホッヘ~
平荘湖の写真の美しさはもう芸術作品じゃないですか!
吹屋小学校の写真、とてもいい感じでこちらこそ勉強させて頂きましたヨ。
またいいところがあったら是非教えて下さいね。
by b.b.mk2 (2009-11-10 01:07) 

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